第34回札幌講演会「雪崩から身を守るために」(企画中のため変更もあり)《事前登録制》
ただいま準備中
(募集開始までしばらくお待ちください)
第34回札幌講演会「雪崩から身を守るために」
【日 時】 2026年10月24日(土) 10:00〜17:40
【会 場】 北海道大学 教育イノベーション機構(旧高等教育推進機構) 大講堂
札幌市北区北17条西8丁目
一般車の入構はできません。近隣の駐車場をご利用ください。
【定 員】450名
【共 催】 北海道大学体育会山スキー部
公益社団法人日本雪氷学会北海道支部
雪崩事故防止研究会
【プログラム(仮)】
司会:中川伸也((公社)雪氷災害調査チーム、日本山岳ガイド協会、natuers.)
10:00〜10:05 開会挨拶
尾関俊浩((公社)日本雪氷学会北海道支部長)
10:05〜10:55 「雪と雪崩の科学」(参考図書①)
尾関俊浩((公社)雪氷災害調査チーム、雪崩事故防止研究会、北海道教育大学)
11:05〜11:55 「雪崩事故の医学〜低体温症と凍傷」(参考図書②、③、④)
船木上総 (雪氷災害調査チーム、雪崩事故防止研究会、苫小牧東病院)
11:55〜12:20 《陸上競技場へ移動》 ※講演会場から徒歩 約10分
12:30〜13:30 「北海道防災航空隊による雪崩事故現場におけるエアレスキュー」
齋藤 昇(北海道防災航空隊隊長)
協力:北大山スキー部、(公社)雪氷災害調査チーム
※悪天候あるいは道防災が出動した場合は訓練を中止し、講演に変更します。
13:30〜14:30 《昼休み》
14:30〜15:20 「雪氷災害調査チーム 雪崩事故調査報告」
(1)十勝岳連峰三峰山沢雪崩事故(2026年3月5日)
(2)十勝岳連峰三段山安政火口側雪崩事故(2026年3月10日)
大西人史(雪崩事故防止研究会、(公社)雪氷災害調査チーム、北海道立総合研究機構)
15:30〜16:20 「降雪と気象~近年の降積雪の特徴を踏まえて~」(参考図書①)
中村一樹((公社)雪氷災害調査チーム、(国研)防災科学技術研究所)
16:20〜16:40 《休 憩》
16:40〜17:30 「スキーガイドの行動学
〜雪崩に遭わないために、そして雪崩から仲間を救うために〜」
塚原聡((公社)雪氷災害調査チーム、北海道山岳ガイド協会副理事長、(公社)日本山岳ガイド協会、北海道バックカントリーガイズ)
17:30〜17:40 閉会挨拶
三浦雄一郎(北大山スキー部第114シーズン主任)
〈ビデオメッセージ〉三浦雄一郎((株)ミウラ・ドルフィンズ、北大スキー部OB)
阿部幹雄(雪崩事故防止研究会、雪氷災害調査チーム)
- ※雪氷災害調査チーム:公益社団法人日本雪氷学会 北海道支部 雪氷災害調査チーム
- ※都合により講演時間、講演者等変更になる場合がございます。
【参考図書】 講演は参考図書に準じた内容となります。事前に一読することを推奨いたします。
講師紹介
1978年北海道生まれ、「natures.」代表。 日本山岳ガイド協会(登山ガイドⅡ、スキーガイドⅡ)、雪氷災害調査チーム。 14歳でスノーボードと出会いハーフパイプ競技に没頭し、プロ資格を取得するも競技から離れ、バックカントリーの世界に魅了される。「CAR DANCHI」シリーズなどDVD作品に出演多数。スノーボーダー、スキーヤーが楽しく安全に雪山を滑走して欲しいとガイドの道を歩む。活動拠点は、大雪山国立公園がある東川町。
1968 年北海道生まれ。博士(環境科学)
国立研究開発法人防災科学技術研究所雪氷防災研究センター長。
公益社団法人日本雪氷学会雪崩分科会幹事長、同学会北海道支部雪氷災害調査チームに所属。
気象、雪氷災害の軽減に関わる研究や活動に携わる。
気象予報士。
著書:「山岳雪崩大全」(2015共著)、「雪崩教本」(2017共著)、「増補改訂版雪崩教本」(2022共著)すべて山と溪谷社、「ゆきゆきだいすき」(2022データ監修)ほか多数
北海道総務部に「防災航空室」が設置されたのは1996年。「はまなす2号」が導入され、全道の地域消防から消防吏員8名が派遣され「北海道防災航空隊」が発足した。運航体制は、夜間宿直と非常招集により一年365日の出動を可能にしている。2019年に「はまなす1号」が導入され2機体制、本年から道警航空隊と共同運航を開始した。年間出動件数は、およそ150件。全国で最も広大な管轄面積のなか、救急、火災出動のほか、山岳救助出動では、重傷、重篤な遭難者などの救助に活躍している。
1969年 北海道生まれ。日本山岳ガイド協会所属、北海道山岳ガイド協会理事、雪氷災害調査チームガイド部門代表。1998年 札幌の山岳ガイド会社ノマドにてガイド活動をスタート。バックカントリー黎明期より北海道の山々を開拓し、年間100日以上を雪山で過ごす。2006年赤井川村に拠点を移し、北海道バックカントリーガイズ代表として、ガイド業務のほかスキーガイド検定員、雪崩や雪山でのリスクに関する啓蒙活動も行なっている。
1964年北海道生まれ。(地独)北海道立総合研究機構研究員。三段山クラブ代表、雪崩事故防止研究会副代表、雪氷災害調査チーム。雪崩事故調査のほか講習会の講師や講演など、雪崩事故防止に関わる活動を行なっている。共著に「山岳雪崩大全」、「増補改訂版雪崩教本」。
1968年北海道生まれ。北海道教育大学教授。博士(理学)。北大基礎スキー部OB。2010~2014 (公社)日本雪氷学会雪崩分科会会長、2017年~同理事、同北海道支部雪氷災害調査チーム研究部門リーダー。第52次南極地域観測隊(夏隊)。雪氷物理学を専門とし、雪崩や着氷雪などの雪氷災害科学の研究を行なう。また、雪や氷を使った理科教材の研究にも取り組んでいる。共著に「山岳雪崩大全」、「増補改訂版雪崩教本」、「証言 雪崩遭難」(以上山と溪谷社)、「積雪観測ガイドブック」(日本雪氷学会)
1956年東京生まれ、東京育ち。北海道大学医学部卒、博士(医学)、苫小牧東病院常務理事、副院長。専門は内科・循環器・リハビリテーション。同院では登山外来を設置、診療に当たっている。北大山スキー部に所属し、OBになった今に至るまで雪山を駆け巡っている。25才の時、モンブランでクレバスに27m転落。16時間氷河に閉じ込められ、体温28度の低体温症になったが、適切な救助と治療によって生還した。この体験から、雪崩において低体温症が起きる仕組みと現場での対策をテーマに啓発活動を続けている。雪崩事故におけるキーワードは気道確保、迅速かつ丁寧な救出、救出後の体温低下防止を信念としている。
雪崩事故防止研究会、雪氷災害調査チーム、日本登山学会国内認定医。著書に「凍る体」、「山岳雪崩大全」(共著)いずれも山と溪谷社。
1953年愛媛県生まれ。雪崩事故防止研究会代表、雪氷災害調査チーム前代表、北大山とスキーの会、イトウの会、オビラメの会会員。中国高峰の遭難で生き残り、長く遺体の捜索収容活動を行ってきた。第49、50、51次南極地域観測隊セール・ロンダーネ山地地学調査隊フィールドアシスタント。南極野外食(フリーズドライ製法)を開発。南極野外食は宇宙食となり、多くの日本人宇宙飛行士に供給した。今年新たに5品目が「宇宙日本食」としてJAXAの認証を取得。














