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AvaSAR(大山#2)

ただいま準備中
(募集開始までしばらくお待ちください)

他日でも開催します

AvaSAR(大山#2)


雪崩トランシーバーを用いた捜索救助方法の基本を学ぶためのコースです。基本知識の講義を受け、雪崩トランシーバーの使用方法と捜索の基本、プロービングの基本、シャベリングの基本の実習を行ないます。総合的な実習として雪崩事故を想定したシナリオトレーニングを複数回実施します。

【日 時】 2026年02月28日(土) 【講習時間】集合8:30 終了17:00

【定 員】12名

【受講料】一般 ¥16,000 学生¥13,000
【再受講料】一般 ¥13,000 学生¥10,000
再受講とは:雪崩事故防止研究会主催のAvaSAR講習会の受講経験がある
(官公庁・団体派遣で請求書払いをご希望の方はこちらのフォームで別途ご連絡ください)

【講 義】場所未定

【実 習】大山山麓

【講 師】笹倉孝昭(山岳ガイド、国立登山研修所講師)、金村孔介(雪氷災害調査チーム、(NPO)どんころ野外学校)

【レンタル装備】雪崩トランシーバー ¥1,000 プローブ ¥500 シャベル ¥500

【後 援】 大山町・(公社)日本山岳会・(公社)日本山岳ガイド協会・(公社)東京都山岳連盟・(株)山と溪谷社

 

【講習プログラム】

8:30 集合・受付・レンタル装備貸し出し

8:50 主催者挨拶、講師紹介、講習内容の説明 

9:00〜11:00 <講義>

雪崩の基礎知識、埋没時間と生存率、雪崩トランシーバーの基礎知識、電磁波干 渉、自動復帰モード、グループチェック、雪崩トランシーバーを用いた捜索の基 礎(エアポートアプローチ:シグナルサーチ、コースサーチ、ファインサーチ)、 プローブ捜索の基礎、シャベリング基礎ほか

11:30〜16:30 <実技>

グループチェック、エアポートアプローチ、、マーキングを用いた複数埋没の捜 索、シャベリングの基礎、プロービングの基礎、シナリオトレーニング

16:30〜17:00 振り返り、講評・総括、閉会挨拶

 

【持ち物】

[必須の装備]

・ 「増補改訂版雪崩教本」(山と溪谷社、2022) 本体\1,300 ※当日会場で販売します(消費税不要)

・雪崩トランシーバー(デジタル 3 本アンテナ、マーク機能付き)

・シャベル(金属製、シャフトが伸縮性型)

・プローブ(240cm 以上、300cm 以上を推奨)

・筆記用具 ・経度、緯度を把握できる機器(スマートフォン、GPS など)

・ヘッドライト

・屋外で長時間行動できる服装(防寒着、防寒帽子、手袋など)

・ザック(30 ㍑以上、装備、予備衣類などを収納できる大きさ)

・行動食(昼食の時間を設けません) ・飲み物

[持っているなら]

・ツエルト ・マット ・ソフトボトル(ナルゲン、プラティパス、500ml 以上)

・保温水筒 ・使い捨てカイロ 2 個以上(桐灰マグマを推奨)

 


【申 込】 ただいま準備中です.募集開始までしばらくお待ちください.


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